まとめて消化 第21回「世界の終わり」 う、汐ーッ！？ 雪のシーンが綺麗。綺麗だけど、同時に物悲しい。 幻想世界のシーンとシンクロさせるにはもってこいの気象状況だった。 ifの話に入るところで終了かー 最終回「小さな手のひら」 そして最終回。 幻想世…

第19回「家路」 第一期から残されていた父親との問題が遂に解決。 前回の感想でも書いたけど、すごいオーソドックスな展開だけど、だがそれが良い。 さらに風子もようやく再登場。 風子編が終わって記憶が消えた朋也はともかく、風子自身も朋也達と過ごした…

第18回「大地の果て」 やっぱり1期OPで汐が走っていたシーンはここの話かー 朋也が買ってやったロボットのおもちゃのデザインが幻想世界の“僕”と似ているのは関係があるんだろうなぁ。 親子の情の話としてはとてもベタな流れなんだけど、これにBGMと声優の演…

第17回「夏時間」 また一気に時間が進んでて噴いた。もう汐がでかくなってる！！ そして、こおろぎさとみはやはり良いものです、うん。 幼児の動き方とかすげーなーとか思いつつ。 次回が1期OPの最初のパートにあった花畑爆走かなー トイレに行くのをいちい…

第16回「白い闇」 幻想世界の少女がとも蔵のままで驚いた． アフレコがかなり先行していたってことだろうか． もしくはあの二人の分は事前にまとめ録りしていたとか． そして汐がころみでさらに驚いた．ってことは，そのうち普通にころみの台詞があるという…

第15回「夏の名残に」 汐の名前が遂にでてきたー てか「うしお」だったのか。 渚が二年連続で冬に体調が悪化していることを描いているから、これからの季節で渚が大丈夫なのか不安にはなってくる。 この懸念は朋也とダイレクトにリンクできるなぁ。 そしてあ…

第14回「新しい家族」 渚が働き出すというこで体調は大丈夫かいなと思っていたら、仁科さん達がいる職場ということで少し安心。 店長さんもいい人だったし。でもウェイトレスはハードだよなー 絶対体調崩すフラグ。 そんな中、遂に渚が懐妊。 「エッチなこと…

3週分まとめて消化。 やっぱここぞという場面でかかる鍵ゲーの曲っていいよなーと思うわけで。 第11回「約束の創立者祭」 行きつけのおもちゃ屋の店主がふもっふの用務員さんを彷彿とさせる。 朋也の卒業後は渚の健気さと祐介のかっこよさが浮き彫りになって…

第10回「始まりの季節」 これまで芳野祐介というキャラクターが公子さんのお相手という認識でしかなかったわけだが、 全ては卒業後の朋也と関わりを持たせるためのキャラクターだったとは。 しばらくはストレスの貯まる話が多そうだなぁ…… 渚と朋也のすれ違…

第9回「坂道の途中」 一気に話が進むのは知っていたけれど、実際に視聴するとすごいなぁ(笑) 渚と朋也の卒業を祝うシーン。 あそこの春の日差しの色合いがすごい好みで、あのシーンへの感情移入の度合いがより増した。 やっぱ光の効果って大事だなぁ…… プレ…

第8回「勇気ある闘い」 ハイパーレインボーとまさかの登場の謎ジャムで大笑いした後、ゆきねえの嘆願でしんみり。 野球部の連中がどうしようもなかったのに対し、佐々木や須藤は良い不良だ。 いや、良い不良って意味不明な単語だけれど。 そしてここで初めて…

第7回「彼女の居場所」 ポケモンですら代役になってしまったのに、幻想世界の少女はまだとも蔵で少し涙が。 こっちも相当録り溜めしてるのかなぁ。 幻想世界の季節も現実世界とリンクしてるのかね。 “少年”が目指した場所はどんな場所なのだろうか。 という…

第6回「ずっとあなたのそばに」 いい話だった…… 話の大筋は普通に読めるものだったけど、だからこそ良いわけですよ。こういうの好き。 男版真琴だよね、要素的には。 美佐枝さんの願いが「ずっと好きでいてください」というのがもうッ 「光の玉」は人間化す…

第5回「君のいた季節」 美沙枝さん編。 回想に突入するときの演出で大体どんな話なのかの予想はつく。 人化した動物ってのは御伽噺としてもKey作品のエピソードとしても定番となりつつあるか。 今回ラストの五十嵐に彼女がいたことを知ってしまうシーンはな…

第4回「あの日と同じ笑顔で」 春原兄妹編終了。 1期のときから気になっていた春原がああなってしまった原因がようやく語られた＋兄妹の絆っていいよねということで非常に満足。 春原乱入直前のスローモーション演出がすごい好き。 また、朋也と芽衣が付き合…

第3回「すれちがう心」 春原兄妹編中編。 芽衣が非常にかわいい一方で、春原が腑抜けたままであることに心を痛めている様子が苦しい。 作画は細かく動く非常に好みなものだった。 特に「お兄ちゃん」と呼ばれ、悶えてる朋也に冷たい視線を送る三人組が逃げ出…

第2回「いつわりの愛をさがして」 アバンが幻想世界。 とも蔵はなんとか収録が間に合っていたようで。 あまり作画が好みでないことが多いCLANNADだけど、今回は好み。 動きが細かい方がすきだなぁ、やっぱり。杏のツッコミが特に良い。 早苗さんはノリノリす…

第1回「夏の終わりのサヨナラ」 みんなで草野球。 1期で登場したほとんどのメンバーが登場。 祐介と公子さんが再登場してくれたのは良かった。芽衣も出番が少なかったけど登場が嬉しい。 祐介がグリリバ全開というかナツメブラザーズを聞いているせいで恭介…

番外編「夏休みの出来事」 芽衣、ふたたび襲来。 アバンの手をつなぐ直前に至るまでの過程でニヤニヤ。 まあ、この二人だったらそこまでいくにも一苦労でしょうよ。どっちも奥手だし。 「とてもおいしそうでした！」は目から鱗。そういうのもあるのか！ 春原…

最終回「二つの影」 泣いた。アレは泣く。アッキーの叫びがヤバすぎる。 その前の渚の泣いている姿。相変わらず無駄に気合が入っておるわけで。 ここでちょっと涙腺に来て、そこに乱入してくるアッキー。 ここぞとばかりに力を入れた手振り、そしておっきー…

第21回「学園祭に向けて」 学園祭に向けて準備は着々と進む。 リハーサルも無事終わり、いよいよ本番というところで渚は両親の過去を知ってしまう。 懐中電灯から繋がるとはなー どうやって物置に渚が行くことになるのかと疑問に思っていたけれど、そう繋が…

第20回「秘められた過去」 OPで出ていた雪の中倒れている幼い渚の真相が。 早苗さんが中学教師を辞めた理由、秋生も夢を職業にしていたけれど、渚をないがしろにしてしまったことで死に掛けてしまう。 あと幻想世界と渚の演じたい物語が繋がってきた。 朋也…

第19回「新しい生活」 渚と朋也、朋也と担任が移動しつつ短いカットを切り替えて会話をしていたシーンが印象的。 あと引きの絵が結構多かったような。その引きの絵がどことなく味のある動きをしていて素敵。 そんなわけで朋也は古河家のお世話に。 早苗さん…

第18回「逆転の秘策」 朋也争奪戦に終止符が。 Aパートの智代の押しかけ女房っぷりを堪能したところで渚が復帰、誰が見てもな感じで渚が勝者に。 いや、もう完全に出来レースだけどさッ(笑) テニスの試合で渚の自己紹介を聞いて全て悟る智代がかっこよすぎる…

第17回「不在の空間」 演劇部と合唱部の問題は兼任で解決……と思いきや、まだまだ解決せず。 生徒会が融通が利かない→近々生徒会選挙があって智代は生徒会長に立候補している→ならば智代に当選してもらおうという流れはわりと自然かな。 だがしかし、渚はダウ…

第16回「3 on 3」 あっという間にバスケの試合が終わって驚いた。 今回、Aパートで芽衣訪問と智代関連のイベントをやって、Bパートでバスケの試合という濃い構成だったからかなり密度が濃かったなぁ。 芽衣はなんかえらく久しぶりに般若の普通なキャラを見た…

第15回「困った問題」 仁科さんはここでまた関わってくるのか。ことみはまたちょくちょく出てきそうだ。 智代のかわいさに悶える。ぼちぼち智代のイベントも進行していくのかなー 春原も朋也のようにスポーツ推薦で入ったけど辞めざるを得ない状況だったのね…

第14回「Theory of Everything」 ことみ編終了。 ああんもう、綺麗な締め方はやはり手馴れているなぁもう。 やっぱりこういうのを見せられちゃうと、Key×志茂文彦×京アニには信者的視線にならざるを得ない。 事の真相はわりと予想とは違った方向だったので、…

第13回「思い出の庭を」 ことみ編そろそろ終わりかなぁ。 やはり終盤のヒロインの内面・事情を掘り下げる時は良い展開だ。 鍵ヒロインお約束の奇行にちゃんと理由を持たせているのはいいよね、やっぱり。 本の切り抜きを突然始めるのが、両親への罪の意識か…

第12回「かくされた世界」 ふーむ、一之瀬夫妻が研究していた「かくされた世界」は時たま出て来る幻想世界のことなのかなー ことみの精神がだいぶ幼いのはやはりちゃんとした理由があったか。 前回出ていた「おとといはうさぎに出逢った」のくだりは、本来の…