CLANNAD AFTER STORY

3週分まとめて消化。
やっぱここぞという場面でかかる鍵ゲーの曲っていいよなーと思うわけで。


第11回「約束の創立者祭」
行きつけのおもちゃ屋の店主がふもっふの用務員さんを彷彿とさせる。
朋也の卒業後は渚の健気さと祐介のかっこよさが浮き彫りになってよい感じ
アフターが本番といわれるのもよくわかる。
最後の出勤札のシーンがそれぞれの札で色味が異なっているのが細かくてお気に入りのシーン。


第12回「突然の出来事」
祐介の過去が語れることは無いだろうと何となく思っていたから、過去語りの衝撃は大きかった。
祐介も結局は鍵ゲーらしいキャラだったわけだ。
クスリにまで走ってしまっていたとはなぁ。
芽衣は世代的にそのことは知らなかったのかなー?
いつのまにか歌わなくなってしまった伝説のロックシンガーという認識で。


栄転が決まりかけ→父親が逮捕→栄転取り消し→自暴自棄になりかけるも渚に止められる→プロポーズ。
なんという濃い展開……ッ
プロポーズに関しては祐介が語ったことも影響してるのかねぇ。


第13回「卒業」
光坂学園に到着したところでみんなが映るシーンでもう涙腺が。
そしてキャストがちゃんと岡崎渚にッ!!
今回の「卒業」というサブタイは渚の光坂学園からの卒業、渚の親元からの卒業などなど色々な意味が含まれていたんだなぁ。
久しぶりの面子も登場だったのでそういった意味でも楽しめた話だった。
それにしても春原は金髪のインパクトが強かったから黒髪になると違和感抜群だなぁ(笑)
そして予告の新生活にそわそわしてる朋也に笑った。
いいなぁ、こういう描写(笑)