仮面ライダーＷ

第34話「Ｙの悲劇/あにいもうと」
本当にＣＪＸが便利すぎるわけで。
やっぱ何かしら使用制限をかけないと駄目だよなぁ。
ルナジョーカーで縛る→イエスタデイの刻印をばら撒かれる→迎撃のためにルナトリガーにならなくてはいけない
という流れはＷのフォームチェンジの便利さを逆手に取っていて今回でかなり気に入ったシーン。
また今回のエピソードは徹底的に「昨日＝過去」を強調しており、
雪絵の復讐と照井の復讐を少し絡めて次回のアクセルトライアル編へと繋げるなど本当に上手くできた話だったと思う。
若菜姫が安定化してるのはエクストームの光を見た事で冴子への優越感が生まれ、
結果的に不安や高揚といった感情を抑える状況になったんだろうか？

第35話「Ｒの彼方に/やがて怪物という名の雨」
アクセルトライアル編。
井坂も退場フラグを立て始めた。冴子さん巻き込みそうだけど。
ケツァルコアトルのメモリは装飾が仰々しすぎて噴く。
最後に出てきたモトクロスはえらい唐突だけど、
トライアルカウンターとアクセルトライアルの超スピードへの適正を試す感じなのかな。
ウェザーは久しぶりに強敵だと思えるような強さでよかった。
自分の趣味に興じている時の方が強いのね、井坂先生。
リボルギャリーのガンナーさんこんにちわには噴いた。この子は本当にかわいいな。
ビッカーシールドにゲットライド！はガンナーさんがいないとできなさそうだなぁ。
「シールドにはこういう使い方もあるんだ！」的な展開であった。