仮面ライダーW

第26話「Pの遊戯/亜樹子オン・ザ・ラン」
結局あの声が何だったのかは不明だけど、それを明かしてしまうのは無粋というもの。
実際、ガイアメモリなんて怪しげな代物があるのだし、
ビギンズナイトの事もあるし亜樹子はオカルトは信じないクチかと思ってたけど、
やっぱり現実目の前で起きている事ならばそれを受け入れるって感じなのかなー
あと最近良いところのない翔ちゃんがここぞという所で亜樹子を理解しているっていうのにニヤニヤできる。
今回はちゃんとサイクロンメタル単体でフィニッシュだったし。
パペッティアは上手いことライダーバトルを起こすことができるからおいしい存在だった。
前エピソードのタブーもそうだったけど。


第27話「Dが見ていた/透明マジカルレディ」
遂に井坂と対峙。
アバンで新ガジェット完成、更にメモリの持ち主まで判明という流れが新しすぎる(笑)
まあメインはウェザーとの対決なわけだからなぁ。
ウェザーの複数の能力をメモリチェンジ無しで操れる力はWの上位互換。
Wの優位性は「二人で一人」な事でしかないわけで、更にアクセルとの協力も必要となってくる。
ツインマキシマムドライブは想定してなかったなー なんで考え付かなかったんだろ。
このツインマキシマムが後々プリズムビッカーに繋がる事になるのかな?
上手いこと最終形態への伏線を張ってるなぁという感じ。
そういや4月中旬予定のデンデンセンサーがもう出てきたし、
4月下旬予定のエクストリームとプリズムビッカーも来月前半ぐらいには出てくる事になるんだろうか。
とりあえず今回のエピソードはインビジブルのメモリの対処だけでは終わりそうな印象。
そういえばメタルブランディングの遠距離バージョンに驚いた。
初登場だっけ、それとも前にも出てたっけ。記憶がおぼろげ。


第28話「Dが見ていた/決死のツインマキシマム」
OPがかかりながら強化フォームに変身とか燃えないわけがない。
ツインマキシマムドライブはLODにおけるフェイスオープンだよなぁと思う。ヒートだし。
リミッターボルト的な何かはエクストームまでお預けかな。
話の流れとしてはフィリップとライダーツインマキシマムがそれなんだけど。
前回翔太郎に言われたことを照井が言ったり、「俺に質問するな」の使い方が上手かったりと大変満足。
アクションパートもクルクル回転するアクセルとか細かくて良し。
ファングは何だか本当に久しぶりに登場したような印象。
まあ販促やっても殆ど売ってないしね……売ってても瞬殺みたいだし。
ガンナーはもうアクティブシールド扱いでいいんじゃないかな……


シュラウドが「来人」の名前を知ってたって事はやはり園咲母と見るのが妥当か。
そうでなくてもミュージアムと何らかの関わりがあるのは想像に難くない。
井坂のガウンから霧彦さんが連想されたりするのが切なすぎる。
ナスカドーパントのフィギュアーツ化おめでとうございます……
最後の冴子さんに抱擁されてる状態で「それにしても腹が減った」と思ってる井坂は面白い。
霧彦さんの時とは逆で今度は冴子が切られる番な気がするなぁ…・・・