侍戦隊シンケンジャー

第四十幕「御大将出陣」
ドウコクが男前すぎる。
そしてまさかの薄雪再登場。朴姐さんやっぱ綺麗だ。
今回はシタリも珍しく緊迫感のある演技があったりで、外道衆側の熱演が光る回だった。
ドウコクとの決戦は水切れ問題で決着させるつもりなんかなぁ。
あと三味線がドウコクの鱗?で直ったのは衝撃的だった。
これはドウコクの想いの力なのか、それともドウコクすげーってだけなのか。


「今回剥がした部分がドウコクの弱点になる」っていう指摘は成る程と思った。
嘆き・悲しみに惹かれる外道なのに、情が弱点になるってのはなかなかクる展開になるなぁ。


アクマロは遂に本心を表したなぁ。
これはアクマロがラスボスになるのもあり得ない話じゃないか。
でもドウコクにぶった切られて絶命する展開が妥当かもしれない。


巨大戦は殿ダウンでどうなるかと思いきや、源太がモウギュウさんに乗って驚いた。
サカナマルの構え方がカッコよすぎる。
しかしダイカイシンケンオーは本当に欠員が多い合体ロボだなぁ……


第四十一幕「贈言葉」
ことはの「姉の代わり」という思い込みを殿の影武者っぽい伏線とうまいこと絡めていて上手い。
千秋と源ちゃんはまたアヤカシの攻撃を受ける羽目になったのか……ついてないなぁ。
あと源ちゃんは最近奢りすぎです。経営大丈夫か。
巨大戦でまさかのサムライハオー大回転にびびった。
ちゃんと剣の必殺技用意してくれてんじゃん!!


第四十二幕「二百年野望」
アクマロの目的は外道に産まれたが故に体験できない地獄を体験すること、か……
ムラマサの原材料が十蔵の家族ってのがまた。
アクマロは次回退場かねぇ……
今回源ちゃんが取り寄せてたもみの木が使われないって事はないだろうし、
次回でアクマロ関係は決着をつけそうな気がする。
そして予告のスシチェンジャーを構えた源ちゃんの顔がカッコ良すぎた。
巨大戦はクリスマス商戦直前って事で前半のものが満遍なく使われていた印象。
カブトシンケンオーとかは懐かしいものだ。
カジキは久しぶりすぎて頭ぶん回しアクションを完全に忘れていた(笑)