鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST-

第23話「戦場の少女」
グラトニーが捕まったでござるの巻。
ランファンの片腕ぶった切りはどうするのかと思ったけど、直接的な描写は無しで解決か。
いや、そもそも原作も直接ぶった切るシーンは無かったか、たぶん。
メイの錬丹術発動シーンはかっこよかった。足で陣を書くのはいいなぁ。


第24話「腹の中」
所々に挿入されるギャグ描写が無いと本当に重苦しいなぁ、鋼は。
プライドは声にエフェクトかかってたけど、比較的誰か判別しやすかったように思える。
それ以上に、今回のキャストで「プライド」としてクレジットされるんじゃないかとドキドキものだったけどw


リンは真面目にやってるとカッコイイなぁ。
相変わらずシリアスモードだとせっさんにしか聞こえないけど。
こう、強く刷り込まれた役は本当にそうとしか聞こえないから困る。


第25話「闇の扉」
エンヴィー戦が暗すぎて何が何やらだったけど、リンがヘンテコアクロバティックアクションをしていた事だけはわかった。
「セリムが弱点に成り得ない」という発言はこの後の展開を知っていると色々と深読みができてベネ。
ぼちぼちイシュヴァール話に移る為の伏線がバラ撒かれ始めたなぁ。楽しみだ。


第26話「再会」
メイにようやく見せ場が……
錬丹術使った立ち回りはカッコ良いなぁ。スカーとのコンビも良し。
ラストの扉をこじ開けて無理やりアルの肉体に手を伸ばすエドで鳥肌が。
EDの入りの演出もあって非常に良かった。


……それにしてもあのPSPのゲームは一体。
連ジっぽい何かなのかなぁ。