炎神戦隊ゴーオンジャー

GP-30 「友情ノパンチ」
バスオンが「殴ってやりたかった」と言って、そこからゴローダーを使って走輔を殴りに行くスピードルという展開が良かった。
ゴローダーに乗って颯爽と登場した走輔が等身大戦でストローバンキを倒すまでの流れも素敵。
ゴローダーから降りながら変身するシーンがかっちょいい。
ゴローダーの設定は等身大戦で炎神が名乗りをあげられるのも美味しいね。
スピードル以外にも使ってほしい。
ガイアクアを吸収した走輔の変貌っぷりが面白すぎた。
連も正反対なんだよなぁ。でも連のチンピラ化はあまり違和感なかったというか。
猪突猛進型が丁寧口調に変わるから面白かったんだろうか。
宝石強盗→美羽がカードで払う→自分が払った指輪だったのにプレゼントされて嬉しい美羽っていう流れにも笑った。
大翔もそうだけど、美羽もどんどんキャラが壊れていってるよなぁ。
次回はさらにぶっ飛んで、女性レギュラーの主役話。

街に怪物ロムビアコが出現。
ガイアーク反応はないものの、街を破壊するロムビアコを止めるため、ゴーオンジャーたちが出動。
ところが、攻撃が全くきかない上、ロムビアコは巨大化し、そのまま眠ってしまう。
そこにガイアーク三大臣が現れる。
三大臣の話によると、元々はサウンドワールドに住んでいた雑音が大好物のロムビアコは、ステキな歌を聴くと小さくなるらしい。
そこで、ゴーオンジャーたちと三大臣は、歌を披露することに。

何この何…… しかもコロムビアアナグラムかよ!