シゴフミ

第二話「ロケット」
将太のシゴフミが届く→綾瀬のシゴフミが届く、という予想通りの展開だった。
でもまあ、見せ方上手いよなぁ。
独特の「す」の字は、あの手紙がまさに将太のものであるという証明という設定だったんかな。
綾瀬があの廃ビルで何をさせられていたかってのも、大多数の人が連想した通りのものだったと。
妹に危害が及びそうになったから父を手にかけたと。
さらにフミカもあの拳銃でかつて父親を手にかけた?
フミカとカフカはただの狂言回しだと思っていたから、フミカ自身にもドラマがありそうで今後が楽しみだ。
カフカ人間化は最後にあったりするんかなぁ。
あとさりげなくフミカが見えたり見えなかったりという話を出していたのが○
シゴフミを出せるような人間だけが見えるとかそんな感じだろうか。