CLANNAD -クラナド-

第7回「星形の気持ち」
うごごご、いい事と悪いことのダブルパンチだ。
公子の結婚式が学園で行われることが決まったのに、風子の容態が悪化し、関係の薄かった者から忘れ去られてしまうと。
風子の容態が伝えられたシーンからの作画の気合の入り方が良かった。
AIR観鈴ちんの癇癪のシーンもそうだったけど、泣きの演出が良い。
あの朋也までも涙を流すというのがより涙を誘う。
唯一困ったのが幸村先生がどういったポジションにいるのかがわからなかったということ。
「幸村に会いに行こう」といきなり提案されたし、風子の為の“授業”のシーンでちょこっとだけ登場したぐらいだったからなぁ。