桃華月憚

第5話「仏」
「西瓜だー!」→矢文のコンボで盛大に噴いた
その前の寧々さんの南瓜→西瓜変化にも笑ったけど。
セイ、フウ、ジュナの3人が揃っちゃいけなくて、揃ったからえーと2話か3話だったかで石剣の力を使って力を鎮めたって所?
結末が判っているのにじょじょに状況が紐解かれていくというのが意外と面白いな。
学園パートの軽快さもあるからそっちに集中し易くなったとも言えるのかも。
で、あの仏ってジュナと鬼梗の会話で出ていた空海なのかなー 流石にそれはないかなー(笑)
「守東の娘に居た」ってのは由美子の中に居た、でいいのかな。前に出てくる描写があったし。
桃香依代が云々は1話で消滅した事とかかっている?
ここでようやく桃香が人形だって判る描写が入った、ような気がする。
過去の回で見逃していた可能性もあるんだけど。


第6話「蝶」
味 っ 子 じ ゃ ね ぇ か ! ?
鬼梗様が壊れすぎです。滅茶苦茶笑った。
二宮会怪しすぎだろー(笑) 蓮会も中身はどっこいのようだが。
作画が一段階レベルが下がったなぁ。いや、十分いい方なんだけどさ。
1クールだからずっとレベルを保ってもらいたかった、と思ったら2クールっぽいのね。
今回初めて望月氏以外の脚本だったからか桃花に若干違和感が。
学校で桃香に対して敬語で喋っていたのが気にかかった。屋敷ではタメ口だったけど。
しかしまあ二ノ宮会を勝利させたのが残された時間が少ない者に対しての慈悲というのが、しっかりと本筋と関係ある内容ってのが凄いな。
んで今回のラストでフウが目覚めて、遂に3人が揃ってしまった、という展開なわけね。