ウルトラマンメビウス

第32話「怪獣使いの遺産
ウルトラマンメビウス」のタイトルが出る部分でサイレンが鳴った時に「ああ、これは普段とは違うんだな」という事を認識。
肩肘張って見るつもりは無かったんだけど、結局肩肘張って見る事になる羽目に(笑)
しっかし暗い話だった。
GUYS基地の照明は落とされたままだし、豪雨の中で戦うゾアムルチとメビウスもえっらい暗い雰囲気。
リュウがいきなりビオを撃ったのには(´A`)ってなったんだけど、その後の話のまとめ方はまあ良かったかなーとか。
ここだけが引っかかったなー今回は。サコミズ隊長の命令聞いてないやんと(笑)
ビオの父親と一緒にいた少年が成長し、コノミのいた保育園の園長が星人の「遺産」を受け取ったっていう流れは良かったと思う。
「私の中から憎しみが消えないんだ!」はグサッと来たかなー。
そうそう簡単に肉親を失った苦しみは消えない、と。
最終的に地球人に対して良いイメージを持って地球を去っていったのは安心。
安心っていうのもなんか変なんだけど。


次回はテッペイ当番回
クルーGUYSの中でコノミの次にテッペイが好きなのでwktk
フェミゴン・フレイムに取り憑かれた友人を倒そうとするミライを止めるとかで、
今回含めて地球人と宇宙人の視点の違いを描いていくのが良い感じだ。
新登場のメテオール……スピリット・セパレーターだっけ? その無茶っぷりも楽しみだ(笑)