舞-HiME

13話「たまゆらの夜」
相変わらず面白い。
恋愛方面も進展し、HiMEに関しての話もしっかりと進展しているというのは相変わらず上手いなぁ。


たまゆら祭りの光景は流石このアニメだなぁと。描写が見ていて本当に面白かった。
凪の「ショクまで余り時間がない」という台詞は、碧ちゃんが言っていたHiMEが執り行う神事まで時間が無いっていう事なんかな。
タクミと晶のラブラブっぷりが素敵で。いや、タクミは晶が女だって知らないハズだけど(笑)
シスターがデートしてるのにびっくらこいた(笑)
それを見てニヤリとする奈緒がまた良い。


神崎かっこいいよ神崎。
お約束ではあるんだけど、それまでの貴公子然としたキャラ立てや関俊彦ボイスとの相乗効果でヤバイ。
もうかっこよすぎ。


あ、あ、あ、あ、あかねちゃん!?
か、完全に廃人か……。
意識の残っている欠落者、って感じなのかなぁ。
一早く真実を知るのは深く食い込もうとしているなつきなわけか。
舞衣にこの事が知らされた時にどうなるのやら。


修羅場きたー
楯と舞衣の隠された気持ちは視聴者的にはよくわかるものだったなぁ。
詩帆の「うそつき!」がキツイ。
シチュエーションだけでも痛いのに、表情の変化が魅力的な久行キャラだからこそ、より痛烈に響く。


凪が『シーハスのチャイルド』『紛い物のHiME』と言っていたけれども、アリシアは人工的に生み出されたHiMEって事なんだろうか。
凪の台詞と美優が攻撃(のサポート?)を行った事から、美優がそのチャイルドという事だろうし。
しかし黄金艦隊っていうのも何とも微妙だ(笑)
次回からまた大きく動くっぽいなぁ。
奈緒の久しぶりの戦闘も見られるのかもしれない。