機動戦士ガンダムSEED DESTINY

1時間SPでした。


PHASE-11「滅びし道」
キャラ作画が良好だったのがいい感じ。
ただし、シンの出番がOTL
まー、私服イザークディアッカ、変態にしか見えないユウナ等で色々満足はしたけれども(笑)
カガリの子供っぽさを登場人物がしっかりと指摘してやる(と言っている)のは割と満足だ。
でもまー、周りも周りでアレな人物ばっかな気がしつつ(笑)
虎もいい味だしてた。伝言だという虎に対して吹き出すマリューも面白い。
本編のラストはアスランとユウナで。ユウナの変態チックな喋り方が本当に楽しすぎる。
予告のラストがザムザザーで吹いた。


PHASE-12「血に染まる海」
よーやくマトモな戦闘が。
この辺が「ああ、やっぱ種か」と思ってしまう。
まあ、開戦していなかったのだから仕方ないといえば仕方ないのだけれども、
早々に開戦させる事も出来たのだから、やはりそれはシリーズ構成のミスだと思うなぁ。


レイザクとルナマリアザクの発進時が素敵だった。
MSの動き、レイとルナマリアの掛け合い双方共に良い感じ。
そしてアレです。ようやくインパルスが活躍。
雑魚戦がサッパリ無かったんで現時点で倒してしまっては商品が売れない新三馬鹿相手じゃどうしようもなかっただろうしなぁ。
ザムザザーはギャグにしか聞こえん(笑)
真面目な顔でザムザザーとか言わないでくれ、連邦艦隊(笑)
そのザムザザー、ギミックが豊富で面白かった。
アルテミスの傘チックな陽電子リフレクターや、ヒートクローなどなど。3人乗りというのも新鮮。
それにしても見事にシンの踏み台となったモンだ。
シンの種割れはふつーに予測出来ていたけれども、最後にマユを思い出してからというのがシスコンパワーにしか見えねぇ(笑)
アバレっぷりはキラの初期種割れを彷彿とさせてくれていい感じだった。
途中からバーサーカーとしての側面が全く見られなかったからなぁ。
まあ、シンも途中から落ち着くんだろうけど(´⊿`)


今回ようやくデュートリオン送電システムが出てきたわけだけれども、まさか常時ミネルバから発されている物では無かっただなんて。
つーか発進時の合体といい、隙がありすぎ。
まあ破損箇所を補って新しいシルエットに換装というのは燃えるけれども。
ソードでアバレるのは楽しいんだけど、戦略的にはブラストだよなぁ。
まあ無敵のスーパーロボットだから別に気にしないけど。
でもブラストのケルベロスで一気に艦隊を薙ぎ払うっていうのも面白いかもしれない。


ラストはアスランで。
FAITHが早々に出てくるとは思わなかった。
模型誌の早売り情報を読んでいなかったら頭に疑問符を浮かべていたところだ。
予告に水中用可変MSアッシュきたー
そしてフリーダム復活キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!
早い! 早いよ!
でも上下反転フルバーストが面白そうだ。
この調子だと次々回辺りでAA復活かなぁ。
もしくは次回ラストに有坂美香の新EDを被せてAA復活とか?