仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE

見てきました。
赤もちゃんと見たけど何かわざわざ感想を書く気にならない。
さら電を見てないので幸太郎とテディは初見。
さら電の情報を見た時に幸太郎はもっとツンツンしてる性格だと思ってたんだけど、
さら電を通してああいう性格になったんかな。
あと松元環季ちゃんが赤の時より更にでかくなったような気がしてきた。

赤はやっつけ感が拭えなかったけど、青は「失ってわかる大切さ」というテーマが、
契約者、幸太郎−テディ間の双方でしっかりと表現されていました。
おばあちゃんネタはある種の禁じ手(泣かせるという作りにおいて)だと思ってるけど、
最後の、本当に最後のシーンは涙腺が緩んでやばい。
本物と偽者を決めるやり取りは「ちょっと時間取り過ぎだなー」と思ってたんだけど、
「おばあちゃんとの約束を守りたい」「おばあちゃんはずっと楽しかった」という要素が判明する事で
「ああ、コレはちゃんとした尺を取る必要があったんだ」と判明する構造だったりで。


NEW電王のウラ、キンver.は一発ネタだなぁ。
NEW電王……というかストライクフォームの電王・ゼロノスとの違いが浮き彫りになって面白いとは思うけど。
でもデネビックバスターがあるな、ゼロノスは。
それを考えると時の列車ライダーはイマジンが直接憑依するタイプと、
イマジンが武器になるタイプの二種類が存在するって感じなんかなぁ。
そういやG電王って契約イマジンはいるんだろうか……?


さて、トリは浮きまくりの海東さん編。
やめてくれないか、一番やっつけっぽいと言うのは。