侍戦隊シンケンジャー

第三十三幕「猛牛大王」
モウギュウさんが最古の折神なのに重火器装備ってのはやっぱりオカシイと思うんですよ。
だからこそ禁断の力として封印されたのかもしれないけれど。
親子三代に渡る絆と、丈瑠が父親から昔聞いた言葉を反芻する流れは良かったかなと。
生身の殺陣は源太が丸腰だから危なっかしすぎる(笑)
そういえばサカナマルは変身してからしかつかってなかったなぁ……
こういう場面じゃ割り箸爆弾も使えないだろうし。


第三十四幕「親心娘心」
主役回の姐さんは本当に男前やで。
今年は先代がいるおかげで親子話が多いなぁ。
姐さんのところはドウコクとの戦闘で心身ともに傷つきハワイで療養するものの、
姐さんまでは気が回らなかったと。
お嫁さんを目指していたのは母親に捨てられたと思い込んでいたコンプレックスが基かな。
祖母に5歳の時から侍として育てられた事ともあわせて。


巨大戦はいきなり組体操してる巨大ナナシ連中に噴いた。
キリガミは便利だなー その回のみのアヤカシを出さないで済むし。
味方側三体は数の暴力だと思っていたら、三体揃った時は相手も三体だった。


次回は遂に登場、サムライハオー。
相変わらずCMはフライングネタバレを自重しないな!