侍戦隊シンケンジャー

第十三幕「重泣声(おもいなきごえ)」
例年通りのぶっ飛んだ回……と思いきや、お嫁さんを夢見る理由が幼い頃からの剣術修行のせいというのが何とも。
小林靖子という脚本家には色々思うことはあるけど*1、やっぱりこういうのは上手いなぁと思うわけで。
この手の回では巨大戦でも男達は役立たずな事が多いけど、比較的マシな方だろうか。
ダイテンクウを相手に侍武装させて重しにするのは、そう悪くはない作戦だと思う。
主に見た目の面白さ的な意味で。
次回は青話。外人ネタは侍ネタならやらんとなぁ(笑)

*1:特にディケイド電王編