侍戦隊シンケンジャー

第一幕「伊達姿五侍」
さて、前情報の段階で色々とぶっ飛んでいたシンケンジャーが遂に開始。
殺陣を流しつつOPが被さるのはかっこよかった。
今年は全員最初から演技は一定ラインを超えてるかな。桃が若干怪しいが。
青の相場弘樹はテニミュで不二先輩をやっていただけあって、安心して見ていられる。
キャラづけも美味しいので、彼を楽しみに今年は見ていくことにしよう。
メンドくさがりやでお調子者の緑が使命に目覚めるまでの流れも楽しみだ。
そして赤が若さとかっこよさを両立した声で素敵だった。今年はいい出だしだなー
それにしても馬は今後何回使われるのだろうか。
ゴーオンの腹ばい走行アクションは初期で使われて以降は劇場版でしか出なかったなぁ。
あと黒子がどこまで登場できるのか。
黒子の関係か、例年と比べてスーツアクターの数が多かったなぁ。
それはディケイドもそうなんだけど(笑)


ショドウフォンのアクションは若干テンポ悪めな気がする。
へし折ると筆になるっていうアイディアはいいんだけど。
虚空に筆文字を書いて何かを起こすというのは大神を連想したなぁ。プレイしたことないけど。
秘伝ディスクは回すだけでも普通に面白そうだ。
専用武器への変化、必殺技等のキーアイテムとして使っているから、
今後の見せ方次第でより購買欲を刺激してくれることだろう。
そして折神が思ったよりも良い感じ。獅子がぷりちー
エンブレムモードで転がったりと、変形できることを活かしているのはいいなぁ。
シンケンオーが今回登場しなかったことだけは残念だ。
いきなり合流しただけじゃ合体はできないってことなのかなぁ。
予告で兜を自らかぶっているシーンには期待が高まったが。
シンケンジャーの当面の不安はスシチェンジャーなんで、これを如何にしてかっこよく見せてくれるかだなぁ……