ケータイ捜査官7

第41話「桐原とサード」
アカツキ事件。それは、水のエルが……じゃなかった。
キャラ紹介では「ネットを憎む」って書いてあったけど、
アカツキ事件以後の歪んでしまったネットを是正したいが故に憎むって形だったのね。
桐原がギリギリの一線で留まれたのは、サードの心底からの歎願があったからこそ。
しかしアカツキ本人の勝ちという形で事件が終結してしまったのは、何とも後味が悪い。
さらに大きな枠で見ると間明の一人勝ちっぽいのが、また後味が悪い。
海斗刑事についにフォンブレイバーのことがバレたけど、状況が状況だっただけに流石にシリアスな流れになったか。