ひぐらしのなく頃に解

第13話「皆殺し編 其ノ八 終末」
皆殺し編・完ッ! 1クールの〆に相応しい内容でもあった。
今回古橋氏が絵コンテだったのね。逃げるシーンのアングルがいい感じ。
作画も良好。Bパート最初とかはちょっと微妙だったけど、全体的にレベルは高め。
34さんの哄笑やレナとの問答のシーンが特に良かった。
しかしまるで月みたいだったなぁ、ラスト付近の34さんの表情は。
雛見沢大災害の真相についてはやっぱりアッサリと。……まあ緊急マニュアルはいらんか、確かに。
物語的に・アニメ的に重要なのは「昭和58年6月をどうやって突破するか」だものなぁ。
そういや圭一の銃弾のシーンがあっさりと終わっちゃったなぁ。時止め演出は祭囃し送りか。
次回から遂に最終篇である祭囃し編に突入。
まずはずっと34さんのターンッ!
あの陰鬱な描写を一体どこまで描いてくれるのやら。
予告見る限りだと
 ・脱走の相談
 ・耳噛み切り
 ・雨の中の神への挑戦
 ・捕まって連れ戻される
は確定かな?
一二三が出ているシーンがあったから、Aパートで施設の話をやってしまってBパートで踏まないでぇ!の辺りまでいくのかなぁ。