仮面ライダー電王

第34話「時の間のピアニスト」
劇場版でも触れていた「記憶が時間を作る」という事をテレビ版視聴者にもしっかりと解説した話。一応ジークの話でも触れてはいたが。
デンライナーの乗客がどういった存在なのかも解説。そういえばちゃんとした説明はなかったね。
ピアノマンは奥村の父親かと思っていたんだけど、そんな事はなかったのか。
悲壮なムードを出しつつも、最後に希望を持たせるのは電王らしい作風だと思う。


テレビでの久しぶりの電車戦闘は大盤振る舞い。
ゼロライナーが出て来た時に劇場版でやった全車両連結をやるのかと思ったがそんな事は無かった。
そういえばイカズチが分離せずに後列に付くのって初めてのやうな。


予告。あっさりとゼロノスが復活していて噴いた。
いや、実際はあっさりではないんだが。
もしかして金田一桜井が強制的に周囲の記憶を削ってカードを作っているんだろうか。