もえたん

第4話「時の中のアイドル」
「細かいことには突っ込むな。それがこの世界で生きていくための掟だ」
まさしくこのアニメに相応しい一言だった。
今度は敵の魔法少女が登場ということで、ようやく3人目が登場。
というか最初敵として登場だとは思わなかった。
めぞんネタとか瀬戸ネタは原作知らんからわからんかったなー
パロネタ混ぜつつもそれをもえたんという作品に取り込めているのは何気に凄いと思う。
ありすの名塚の抑え目演技は非常に好み。
ナナリーのような儚い演技もかなり好きだけど、こっち系の方が上手いんでなかろうか。かなり好き。
それにしても岩田アニキ声のおっさんは本当に超展開の連続だった。
ツッコミが追いつかないんだけど、それが段々心地よくなってくる。
そして作画がかなりいいなーと思ったらGONZOが参加してたのか。
Bパート最初の部分や、ありすの戦闘シーンがぐりぐり動いていて素敵だった。
ありすに至っては金田飛びっぽいのまであったし。
変身バンクはありすのが一番好きかも。
映像的に鳥の羽は見映えがいいね。