仮面ライダーカブト

第44話「生きるとは」
乃木さんのコピーの破り方はまあ予想通りだったなぁ。
やさぐるまさんの加入理由に関してはまああんなもんだろうと。
加賀美をいつのまにか全面的に信頼しきっている天道は良かった。
ひよりはまあアッサリとしすぎかなぁという面はあるけど。
ひよりに裏切られてゲーム版っぽい暗黒面たっぷりな擬態天道になったのは素敵だな!
あの終わり方でそのままひよりを連れ去るのかと思いきや予告を見る限りあのまま放置?


ぼっちゃま関連がいよいよ締めにかかっています。
「岬は俺が護る!」「俺は現実を見る事においても頂点に立つ男だ」「ミサキーヌでいいわ」
現実を見た結果乃木には勝てないからせめて盾となる。
マスクドフォームの防御力を活かし身を挺して庇うというのみいし、
ブラッドペセルが切られてそこから漏れ出したポイズンブラッドが涙のように見える演出は非常に良かった。
でもアレが岬さんにかかる可能性がある事に突っ込んじゃあいけないんだろうなぁ(笑)


乃木へのトドメは今回もマキシマムハイパーサイクロン。
爆発が派手な分こっちのほうが好みだなぁ。
やさぐるまさんは今回のゼクター強制徴収を見て絶対にザビーにはならないって決めただろうな!
影山ザビーはまあ善戦したほうがか。
幼児誌バレを見た時はライダースティングすら使わずにやられるものと思っていたし。
ギリギリでタイミングを合わせたライダーカッティングは素敵だった。
その後の乃木のスティング→カッティングの連続攻撃もかっこよかったけど。


さて、次回はぼっちゃまメインで全ライダー集合命令なんてのも発令されるわけで。
ちゃんとドレイクも出てくるのね。……大介がちゃんと出てくるのかはわからんけど。
えらい久しぶりにスコルピオも登場するわけで、ついに岬さんを襲っちゃうんだなぁ……