仮面ライダーカブト

第18話「さらばゴン」
すっげー良かった。
冒頭のライダーシューティング跳ね返しが後半の戦闘で活きてくるとは。
ガラス越しで手を繋ぐゴンと大介や、
クロックアップ中にゴンの涙を受け止めようとしてやはりやめるドレイクなどとにかくいいシーンが多い。
ラストの「えーと……」の後のフォローを期待するも言葉をかけてくれない「相棒」の元から去るシーンがもう本当にね。
そんなわけでゴンは物語から退場です。幸せと言っていいのかどうか判らないけど、これが最大公約数的な幸せなのかな。
今回で風間大介は一人の戦士として成長したわけだ。

戦闘。
ライダーシューティング→ザビークロックアップ→カブトクロックアップ、ライダーキックで打ち返す
→ザビー、ドレイクを盾にしようとする→ドレイククロックアップ→ザビーに命中という流れがすげーかっけぇ。
その前の変身したカブトが階段を上る事で隠れていた体が壁からじょじょに見える、とかもすげーかっこいい。
ドレイクの対ワーム戦も手に汗握った。
でもここは実質影山のサポートありで倒せた事になっちゃうのがなぁ。
苦戦しつつもドレイク一人で倒してほしかったところ。
それと水中に潜るドレイクマスクドフォームも良かった。
水中戦結構いいねぇ。キャストオフでの目くらましに気付かないのはちょっとアレだけど。

シェフとして潜入→美味い飯で我を忘れる→鍵強奪はそりゃねーよーって思ったけど、
それだけ天道の料理は凄いんだって事でいいやもう。
今回ラストからサソード登場。本格登場は次回で。
キャストオフして終了っぽいかな、たぶん。
神代と天道のスポーツ対決はデジャヴが。つまりたっくんと草加。
そして夏服樹花がかわいい。最初へそ出しかと思ったら茶碗だったという見間違えが

劇場版のＣＭあったけどネオＺＥＣＴに吹いた。
何だよ、ネオって(笑)
あとガタック本編よりも先にお披露目。かっくえー