仮面ライダー響鬼

四十七之巻 「語る背中」
桐谷の本心吐露と明日夢が本気でパネルシアターの事を怒るのは良かったかな。
Ｓ童子と姫は結局自我を持たせた意味は何だったんだと言いたいところ。結局尻すぼみか。想定の範囲内だけど。
本来間抜けになるであろう片手に装甲声刃、片手に音撃棒だけど緊迫したムードと次から次へと襲ってくる魔化魍を切り払う様は良かった。
というか今回は生身の烈火剣二刀流のおかげで響鬼の行動には色々補正がついているかもしれない。
死亡フラグの連続は笑った。用意周到すぎ(笑)
次回で最終回、謎の鬼っぽいのは桐谷変異態？　それとも何か別の鬼？
明日夢は鬼にはならずに人助けを模索する方向にいくのではないかなーなどと思う次第。
そして改めてカブトのＣＭ。1話でどの程度見せてくれるのかなー
ライダーフォームでのキックは流石にお預けかな。