ARIA THE ANIMATION

第13話「その まっしろな朝を…」
やー、いい最終回だった。
アニメオリのアイというキャラがここに来て意味が出てきたというか。
1クールという制約の関係上、灯里をARIA時代の時間軸に大体あわせた結果、
今回の年越しに関しては初めてというわけにはいかず、ならば説明をどうする事にするかという結果、
アイに説明するという事になったわけで。
また灯里がアイにメールで伝えた中に出てきた人物が続々と揃っていくってのも良かった。
というかグランマまで来てくれるとはッ 更にアニメオリ話の過去のディスクを渡したにゃんこまで出てくるとはッ
アニメARIAはオカルト分……というか猫妖精分が不足気味だったんでここで出てきたのは純粋に嬉しかった。
純粋に嬉しいといえば、背景モブに出し切れなかった原作キャラがいくつか居たのが素敵。
ネオヴェネツィアンガラス工芸をやってる親方の弟子とか、アル君の仲間のノームとか、カフェの店長らしき人物だとか。
郵便屋さんも居たけど、それなりに出番あったから除外。でもモブ化は切なかった。


映像的にはOPがかかった時点から背景に気合入ってた気がする。
いや、僕が夜景が好みというのもあるのだろうけど。
あと日の出の部分はガチですね。
それにしても作監が5名って凄いな。総動員か。
更に作監補佐までも3名いるという。ついでに演出3人。
結局カットごとに顔が違ったりもしたけど猫と出会ったところの顔を見合わせる二人の表情が良かったんで無問題。


そういや第二期も決まってるんだっけ。
そして音泉のほうでラジオもやるみたいだしまだまだARIAアニメは終わらないって感じだなー