舞-乙HiME

第3話「はじめてのケ・イ・ケ・ン」
Bパート前半までが単調でちょっと退屈。
まだ設定が頭に入りきっていないのがキツイのかなぁ、やっぱり。
HiMEの時は学園物だったからオーファンっていうモンスターと戦う美少女達、っていう設定でしばらく見ていられたんだけど、
今回はヴィントブルーム、アルタイ公国、シュバルツとその辺が最初から入り組んでいるのが辛いなぁ。
まあ戦闘入ってからは流石に面白いんだけど。ローブは着用者の任意で伸びたり縮んだりするっぽいてのがわかったし。
また、体内にナノマシンを注入される事でエレメントやローブを形成するっていうのも判明。
前作のように本当に限られた人間では無いわけねー。
まあ相性が悪いとやはりそこまで強くないのだろうけれども。
今回はローブがチャイルドの代わりっぽいのかしら、と。
シズルと黒サイボーグとの戦いも素敵だった。
ちゅうかこの人やっぱりかっこよすぎだよ、本当に味方だと頼もしい。
また黒サイボーグの声が関俊彦だったんで、舞衣が本当に敵っていうのもありえるのよなぁ。
まあOPのシルエットだとローブを着ているような気がするんだけど。オトメが敵ってのもまあアリか。
次回予告、4話、学生自体、なつきって事でこっちの世界のなつきもノーパン騒動があったのねーと(笑)
引き方がうますぎるんで、アリカの必殺技使って事後処理とかやっていくんだろうなぁ。
構成が井上平成ライダーに近くなってしまっているのがちょっと気になるところ。