AIR IN SUMMER

後編「あめつち - universe - 」
柳也の昔語りのシーンの背景の美しさが素晴らしすぎた。
前編ほど作画が良いわけではなかったけれども、コント部分の動きが結構素敵だった。
転がる柳也には吹いた。
最後のほうの母親にもお手玉をちゃんと見せられる、のシーンは本編で泣きながらお手玉をしつつも成功出来ない、というのを知っているからすげー切なかった。
そしてやっぱこれ本編に入れてほしかったなぁって思うや。
製作スケジュールその他諸々の都合の中での最大限の譲歩なのだろうけど。
OPで身篭った裏葉のシーンがあったから、神奈が消えた後のシーンもやってくれるもんだと思ってたからこの終わり方は少々拍子抜け。
しかしAIR終わってしまったんだなぁと思うと色々と物悲しい。