創聖のアクエリオン

第13話「一万年二千年のラブレター」
サブタイはアレだけど中身はガチでシリアス。今までで一番面白かった。
バロンが人間爆弾っぽかったり、ソーラーアクエリオンの腕もぎがアポロニウスが自らの翼引きちぎったのを想起させたり、
背部に回されているベクタールナの腕を持ってきたり、麗花がマトモにヘッドやっててアクエリオンソルナだったり、
シルヴィアとシリウスの出生が明らかになったりとにかく色々と。
アクエリオンの余り物はバックパックに回す変形は批判されていたけど、
こういうギミックが出来るのはすげぇなーと素直に感心。
超合金が発売された実際に試す人もいるんだろうなぁ。
トーマの台詞は前回の過去生のシーンと同様にOPの歌詞を用いた物だったのが素敵。
という事はありゃあトーマがアポロニウスに宛てたラブレターって事なんだろうか。
うわ、すげぇ嫌だ(´A`)
あとピエールが相変わらずいいポジションだ。
友人が目の前で連れ去られる無念を経験しているからこそ、アポロに力を与えてやれる。
燃える無限パンチが素敵だった。技名コール無かったけど(つД`)
ラストも良かった。
「らしくねぇだろ?」「らしいでしょ?」の後にバロンの事で顔を歪ませて彼方へ走り出すアポロがすげーいい。
ああ、こいつらしいな、と感じる。そして同時にバロンの事がすげー大事だったんだな、と。

そして予告の飛ばし具合の別作品っぷりは例によって素敵。
次回は説明回になるんかなぁ。