機動戦士ガンダムSEED DESTINY

6話「世界の終わる時」
面白いなぁ。死亡シーンの連続は多少萎えるけど、他のパートが良かったからOK。

とにかく強い強い。
ただでさえレイ>シンだというのに、アスラン>>>レイぐらいに見えるからシンが霞む霞む。
で、まあ活躍するという事はそれだけアクションをするというわけで。
ジャスティスに乗っていた頃と同じく、あくまで相手の動きを封じるだけの戦闘をしているんですよね。
まあその直後にレイとかがコックピット直撃をやっていたりするわけですが(笑)
ザク素敵すぎです。カオスを圧倒しているし、彼にセイバー与えてしまってもパワーバランスは大丈夫なんだろうか(笑)

イザーク素敵すぎ。アックスを華麗に振り回し、ジンをバッタバッタと薙ぎ払う。
後半、アスランに対しての「今の隊長は俺だ! 命令するな!」に笑ったりしつつ。
でも結局アスランにアシストしてもらっているのに萌え。
ディアッカは何とか損傷は無かった、か。やはりディアッカといえばデカイ砲なわけで、ガナーザクは似合いすぎですな。
あと「グゥレイト!!」が(笑) まさかこんなところで使われるとは(笑)
撃墜される事がなくてホッとした。ディアッカは常にそういう危機と隣り合わせにいる気がしてならない(笑)

正体はパトリック・ザラを信奉していた過激派だったわけで。
アスランは吹っ切っていると思ったもんだから、反論して欲しかったんだけどなぁ。
まあ親父の名前出されちゃ仕方ないのかなぁ。最後まで分かり合えなかったわけだし。
覚悟と信念を持つ人間は強いというお約束の下にアスランとシンを追い詰める。
が、結局やられたわけでー。ジンではいくらバージョンアップしているとはいっても大気圏突入の摩擦熱で燃え尽きるだろうなぁ。
アスランの助け方の脚を切る→蹴りという動きがまんまキラが良くやっていた動きだというのは皮肉なモンだ。
シンはアスランをそのまま引っ張っていったけれども、結局手を離してしまう。
これはアスランが自ら離したのか、それとも単純にマニュピレータがもたなかったのか。果たしてどっちなのか。
そしてザクに大気圏突破能力は無いというのが相場なんで一体どうなることやら。
おそらくギリギリで場所が判明して、ミネルバが拾うと思うのだけれど、も。
あるいはザク自体は普通に最新鋭機なので何とか耐えられ、どこか別の場所に落下してしまうとか、か?
予告でアスランが全く顔を見せていないんで、行方不明という方向性かなぁ。

ようやく登場。椅子に座っていたのはフェイクか(笑)
マルキオ様も一緒に居たけど、彼も喋ってほしかったなぁ。
ラクスは普通に喋ったけどキラは喋らず。ラストの部分で喋るかと思ったんだが(笑)
キラはどことなく危なげな雰囲気。電波発言はいつでも来いってな感じです(ぇ

  • 今週のホーク姉妹

妹はほとんど出番なしOTL
姉のほうはガイア相手に善戦。ギリギリの所でバク転回避してみたり、キックかましたりで。
結局脚を斬られて痛みわけといった感じで終わりましたがー

  • 今週の議長

ようやく目立たなくなった(笑)
で、ミネルバから離脱したわけでして。これから出番減っていくんだろうなぁ。
そのままミネルバに居座って大気圏突入していたら面白かったんだけど(笑)

  • 今週の脇役

アスランに圧倒されっぱなしなわけで。
でも削岩機を前にした絡みは結構良かった。
オーブ(=アスハ)は憎いけど、アスランはそんなには憎くないっていうのが分かったのはいい感じだ。
しかし結局堕ちていくー
やっぱりシンはただの噛ませだよなぁ。
主役をアスランに挿げ替えた種5クールというのが実に良く似合うキャッチコピーだ。
何とか主役として頑張ってもらいたい所だけれども、このままじゃ、なぁ。