Haruka Shimotsuki solo live Lv.3 in 赤坂BLITZ

Lv3ライブ追加公演、行って来ました!
セットリストがティアラこうとうのものから所々変わっており、
「また聞けてよかったー!」という曲や「これをやってくれてよかったー!」というものの両方があり非常に楽しめました。
アコーディオン追加で表現の幅が広がりが見られたのが追加公演に行けて一番良かったと思えた事でした。
1曲目の風の理のバイオリンとアコーディオンの二重旋律で鳥肌が立ちまくりでゾクゾクきました。
また、お姫様と道化師がFEL ARY ARIAの時よりも更に賑やかになっており、これも素晴らしいの一言。


ライブハウスという箱の影響もあり、すんなりと立てたのは良かった事だと思う。
衣装変えの後のまさかのbreak time総立ちに驚きですよ。
ここはしもつきんが煽ってくれたのも大きいけれど。
アンコールもその前の導きのハーモニーの流れでオールスタンディング!
更にCOSMOLAGOON→霧の向こうに繋がる世界だからテンションが上がる。
空気読まないサイリウムは好きじゃないんだけど、“アンコールに関しては”まあ悪くはなかったと思う。
それ以外だと手扇子も好きじゃないんだがね。
てか何でオタ系の手扇子ってこう、全音符の間隔で下から上にゆっくりとあげる系統なんだろう……
手扇子という行為って上から下に二分音符の間隔でやるもんだと思っておったのだが。
……わき道に逸れたから置いておこう。


また、ライブハウスという箱の影響として前の公園よりも声の通りが非常に良かったのが印象的でした。
ティアラこうとうは普段オーケストラ公演などを行っているからか、
楽器の伸びが重視されている作りなのかほんの少しパワー負けしていた印象が強かったので。
その影響が色濃く現れたのがガストコーナーのEXEC_ViiBaCi MjiiRa/.
最初や最後の低音部の迫力がとてつもない。
ああいうキーが珍しいので、衝撃も数割増しという。


kukuiコーナーはローゼン曲1曲追加で透明シェルター→光の螺旋率で満足ですよ。
思えば、透明シェルターの頃から歌声は知ってたはずなんだよね……
名前と歌声が一致したのはカザハネの時だったんだけど。
その後FMCで大ファンになったわけだけど。
何だろうね、この変遷。


さて、ガストコーナーのおかげで来週のTEAMのライブが楽しみになってきたー
ヒュムノスミニコンサートが楽しみだなーっと。