仮面ライダーW

第2話「Wの検索/街を泣かせるもの」
今更サブタイが2話分全体のサブタイ/その回のサブタイ、となっている事に気付いた。
ティーレックス・ドーパントの正体は意外だったなぁ。
探偵ものとしてはありがちなんだけど、怪人というファクターが加わったせいですっかり惑わされてしまった。
バットショットとスタッグフォンの活躍が良い感じ。
スタッグフォンは遠隔操作でも利用するから一番出番が多そうだ。
メモリガジェットシリーズぐらいは買いそうだなぁと思っていたけど、本当に買うかもしれん。


ドーパントの設定を見た限りだと巨大化能力は無い筈だからどうやって巨大戦に繋がるのかと思っていたら、
周囲の撤回を集めて恐竜の体を構成するとは。
だからティーレックス・ドーパントのスーツがあんなインパクトのあるデザインだったのか……


アクションシーンは1話と比べて満足度が高い。
ヒートメタルの殺陣が見られなかったのが残念だけど、それは次回か次々回に期待かな。
カーチェイスもCGの質が若干のっぺりしていることを除けば非常に面白かった。
落下する真里奈を翔太郎が集中して助けて、落下する亜樹子はフィリップが半身を動かして助けるっていう動きも良かったと思う。
サイクロン状態だと左半身のスタイル次第で空飛べそうだなぁ。
そして今回の亜樹子の扱いを見て、山本ひかるがキャスティングされた理由がなんとなく見えてきた気がする。
そりゃヨゴレじゃなけりゃあんな扱いさせられんわ。