仮面ライダーキバ

第35話「ニューアレンジ・飛翔のバラ」
次狼が過去編と現代編を上手いことつなげる役割なのが良い感じ。
なんか次狼に関しては結構外に出てるよなー
ゲームに勝っていることが多いんだろうか。
彫像状態で飛んでくる→次狼の姿になるのはシュールな映像だった。


ブラッディローズがブラッディローズであるために必要だったものは「祈り」
音也は「人間がみんな持っている音楽を守りたい」という祈り。
そして渡の祈りは「自分の音楽を見つけ、それでみんなを幸せにしたい」という祈り。
期待していたエンペラーフォームがブラッディローズを弾くシーンは一瞬に近いものだったとはいえ、良いシーンだったのは確か。
飛翔態は思ったよりも動いていて良かった。
まあこれが毎回ってのは無理だろうけど。そのためのザンバットソードか。
とどめが謎レーザーだったのは残念。劇場版と同じような攻撃をしてくれるかと思ったんだけどなー


真夜は現代編で「人間に恋をした」と明言。
そしてそれも後悔していない。
ラストで渡の名前を呼んでくれたのも良かったなー
現代編ではそう出番は多くないだろうけど、要所要所で登場してほしいもんだ。


次回はキバVSサガ。
ビショップが要らんこと吹き込むっぽいな。
今回ザンバットソードのザンバット無しバージョンがドランの壁から出てきたんで、
次々回辺りでザンバットソードを使ってサガに勝利って感じかな。