コードギアス 反逆のルルーシュR2

TURN 21「ラグナレク　の　接続」
いつも以上に二転三転する内容だったので、あとでﾋﾞｯｸﾞﾛｰﾌﾞｽﾄﾘｰﾑ!!で補完しよう。
まずは簡潔に今回思ったこと。
・シャーリーが恐れ、しかし受け入れたことをルルーシュは肯定した、ということ？
・「ナナリーの笑顔の意味」はもっともらしいけど、ルルーシュの思い込みじゃね？
・予告の「俺はみんなのために……！」というのはシャルルがやろうとして、自分で否定した「善意の押し付け」でしかないよなー
とりあえずこんなところか。

皇帝ルルーシュはブリタニアとは別の皇帝という意味なのかと思っていたら、本当にブリタニアの皇帝になってしまうとは。
ナイトオブゼロはゼロを捕縛し、ゼロを否定し、ゼロを殺そうとしたスザクが「ゼロ」という称号を得たというシチュエーションがもうたまらん。
スザクキックは相変わらずで安心した。しかもいつもより回転しているしッ
そういや、ラウンズは形式上はルルーシュの配下ってことになるんだよね？
ジノとアーニャがルル陣営となる流れがこういう形になるとは予想外だった。

Cの世界は集合的無意識のことだったようで。
C.C.がマリアンヌと会話していたのは、表層意識に現れたときだけだったのね。
マリアンヌの死に際に発動するギアスってのも凄い話だ。
ギアスは能力者の無意識の願望が発現するっぽいけど、マリアンヌの場合はラグナレクの接続をやり遂げたい……つまり計画遂行まで生き残りたいという願いがギアスになったんだろうか。
マリアンヌの死の真相はV.V.が少しずつ変わっていくシャルルに嫉妬して殺害、という肩透かしな内容。
マリアンヌが自殺した方が展開としては面白かったなー
視聴者側としてはルルーシュの言っていた「死んだV.V.に全て押し付けている」というのがしっくりくる。

ニーナを見つけた会長がどういう行動を取った or 話したかってのは次回以降の回想で出てくるんだろうか。

次回からは皇帝ルルーシュ vs 超合集国 vs シュナイゼル？
もう何がどうなるのやらさっぱり読めません。
シュナイゼルも何をやりたいのかわからーん。