コードギアス 反逆のルルーシュR2

TURN 15「C の 世界」
C.C.の契約内容とは「死ぬこと」だった。
ギアスを伝えてきたものは「死ねない」という永遠の苦しみと共にあったと。
「王の力が人を孤独にする」という言葉の真の意味は、代替わりを示していたということかな?
そしてC.C.のギアスは「愛される」こと。
1期でルルに本名を褒められたことは、今まで本音でそう言ってくれた者がいなかったから喜んだのだろう。
C.C.の本名は次回辺り出てくるのかな。それとも最後まで伏せたままか。
Cの世界そのものはイマイチよくわからんところだった。
というか、あれがCの世界でなのだろうかという疑問も。
C.C.が転送したC.C.の記憶の世界がCの世界と見ても良いかもしれんしなー
シャルルが壊そうとしている「神」は、人々を取り巻いている「嘘」のことか?
どうも嘘だらけの世界をどうにかしたいように思える。
「また嘘をつきましたね」の台詞も、その印象を強くしているように思える。
ラストでC.C.がC.C.としての記憶を喪っている展開にびびる。
……そういやキバでもおとやんが記憶を喪ってたなー なんというシンクロ。


スザクがギリギリのところでリフレインの使用を思いとどまったのは良かったと思う。
だけどまたユフィ死亡以後の精神状態になってきちゃったなー
ナナリーへの隠し事もあるし、スザクも段々落ちる兆候が見えてきた。
そのナナリーもローマイヤ辺りに暗殺されそうで怖いな。


扇とヌゥさんは何とかなりそうですね。
咲世子さんが相変わらず戦闘能力が高くて安心。素敵。