仮面ライダーキバ

第24話「皇帝・ゴールデンフィーバー」
エンペラーフォームの登場が思ったよりもしっかりとしていた。
現代のクイーンが深央なのは確定っぽい。
深央がクイーンであることを隠して近付いたと勘違い→クイーンを始末しようとする→それが渡の逆鱗に触れる→
それに呼応してタツロットの封印解除→エンペラーフォームという流れは良いと思う。
本当に宅急便でこなくて良かった。
でもキバットタツロットのことを知らなかったんかい!!
ノリがバエと同じだから凄まじく空気ぶち壊しな展開だったが、新曲SUPER NOVAがかっこよかったからまあいいか。
エンペラームーンブレイクは翼で切り刻んでいてびっくりした。
夜の召喚能力がなかったのはなんでだろう。わざと省いたんだろうか。
それとも、エンペラーフォームは力を封印していない状態のキバの鎧=キングが纏う鎧だから夜の召喚能力はないとか?
まあ、この辺りは今後の表現がどうなるかが問題なのだろうけれど。
封印状態のキバでないと夜を召喚できないのであれば、鎧の封印を施したのが真夜であるという妄想ができるんだがなー
ともあれ、今回は色々と考察できる要素が出てきて面白かった。
過去編でさらっと真夜が言っていた「クイーンの能力は受け継がれる」という言葉は早々に伏線が回収されてズコーとなってしまったがッ
どうもラストカットを見るに、深央はクイーンとしての自覚があるっぽいんだよなー
渡みたいにクイーンとしての本能は普段は表に出てこないのかもしれないけれど。


過去編。
ついにゆりが音也への愛を吐露。
次狼さんは正体の明かし損としか……
このあと次狼さんはどうするつもりなんだろう。
真夜と音也の三度目の邂逅が面白かった。
真夜って結構エキセントリックな性格っぽい?
それにしても「白馬の王子様」はなー(笑)
なんとなく、真夜がそういう存在を心の奥で望んでいるんじゃないかとかそんな妄想がー
次回も真夜が出てくるみたいだし、音也とゆりとの絡みが気になるところー