マクロスFRONTIER

#11「ミッシング・バースデー」
うーむ、相変わらず面白い。
前回ランカが一気にリードした印象があったけれど、アルトの誘導方法を心得ているシェリルには一歩及ばずか。
あくまで前回はスタートラインに立っただけだったんだなぁ。
暗躍する17歳は確定しましたね。さーて、今回はどういう思惑があるのか。
今もアルトは演じ続けているという言葉は非常に痛烈。
ミシェルからも指摘されていたし、本当はアルト自身はパイロットではなく、ただ「空」への憧れがあっただけの筈。
だけど、色々あってSMSのパイロットをやっているわけで、表面上は吹っ切れたように思えても、根っこの部分ではまだまだ吹っ切れていない様子。
次回は戦闘メインかな。
アルト一人でどこまで揉め事を解消できるのやら。