仮面ライダーキバ

第9話「交響・イクサ・フィストオン」
薔薇社長! 薔薇社長じゃないかッ!!
渡の「作らないんですか?」という質問に「昔」と答えたからブラックスターを作ったのは大村かな。
騒音で苦しんでいるのは過去編の行動が関わっているんだろうなぁ。
過去編ではブラックスターにしか執着していないようだし。
大村の言葉で「父のバイオリンに匹敵する物を作る」から「自分だけの物を作る」へと目標が変更。
「ファンガイアだから倒さなければいけないのか?」という疑問も同時に提示され、次回の答えが待たれる。
名護との決裂も大村絡みでしっかりと描かれそうだ。


イクサがようやく登場。
人工のライダーシステムだから音声がたどたどしいのか。
平成ライダーとしてはG3から始まる科学の産物ライダーの系譜だけど、音声がたどたどしいのは初か。
装着は戦隊に近い形だね。そしてアクターはやっぱり次郎さんだった。
本格的な戦闘は次回送りかー まあここは予想通り。井上脚本だし。


ドッガ人間態の名前は力か。「りき」って読むのかな。
次狼・ラモン・力の会話でようやく彼らがファンガイアとは違い、ファンガイアによって滅ぼされそうな種族であるという設定が出てきた。
次狼はファンガイアに復讐をするために人間を利用しようとしているというのが現在のスタンス。
ゆりを助けたのは、素晴らしき青空の会が自身の目的の為に利用できるからか。
音也の水落ちきたーとか思っていたら、次狼の変身を目の当たりにするとは。なんとおいしい。
でも音也が言っても信じてもらえないよねー
どうして嶋さんが音也にイクサを託すようになるのかなど、過去編は色々と動きが気になるのう。