H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜

第十刻「小日向」
結ばれた琢磨とはやみはこのまま幸せの道を進むかと思いきやそうは問屋がおろさない。
またも村長ですよ。村長うっぜー
元々小日向と結婚するはずだった母親が弘瀬の人間とかけおち。
琢磨が産まれていたことから弘瀬家は結婚を認めたものの、小日向が散々二人を追い詰めたことで母親は自殺。
AパートのデレモードはやみからBパートの下落っぷりが哀しい。
ラストの子分ABに殴られるシーンはそのまま1話のアバンか。
そう繋がるとはまさか思ってもみなかった。
この繋げ方と、残り2話が綺麗に収まってくれれば、4話の浮きっぷりの印象は払拭されるかも。
8話も十分浮いていたけど、アレはちゃんとラストで上手くしめてくれたから問題なし。
1話アバンだと琢磨の目が見えない状態として描かれているけれど、この時のやりとりでまた視力が失われたって所かなー
重要な話だっただけに、作画が微妙だったのが勿体ないなー、うーむ。
そして予告が至極真面目に。流石にここはおちゃらけはしないか。
イラストはいつもの画風ではあるんだけど。


彼は、神とともに歩いていた
砂浜にはふたりの足跡が残っている
空がまばゆく光り、足跡に彼の人生が映し出されていた
嬉しかったとき、幸せだったとき
二つの足跡に、それらが映し出されていた


しかし、彼がどうしようもなく辛かったとき
悲しすぎて泣き出してしまったとき
苦しすぎて耐えられなかったとき
足跡は――ひとつしかなかった


神よ わたしの嬉しかったとき、楽しかったとき
そのすべてのときに、あなたは一緒にいてくれました


それなのに、わたしが一番そばにいてほしいときに
なぜ、あなたは私を見捨てたのですか?


改めて1話のアバンを見返してみた。
神が音羽、彼が琢磨だってのは1話当時でもわかったけど、
なぜ神がいないのかってのは8話で音羽が消えてしまったからそばにいてあげられないんだということ。
しかしそれは、音羽が琢磨なら大丈夫だと認めたから。
はやみと琢磨なら大丈夫だと自らの想いを仮面に隠して振り切ったほたるの想いと、
約束の人を信じきって消えた音羽の想いを無駄にしないため、琢磨には何とか立ち直ってほしい。


で、えーと……
http://anime.webnt.jp/blog/h2o_update/2008/03/post_59.html
なんだかこういうイベントがあるようですよ?
本当にフットワーク軽いな、H2Oスタッフッ!(笑)
よりによって3/20とかーッ!!
WindVoice第12回の詳細が出てから決めるしかないかな。
終了予定15時なら参加に支障はないとは思うけど……


あと、
http://anime.webnt.jp/blog/h2o_update/2008/03/post_56.html
これが……ッ!
サントラはとりあえずいいかなーと思っていたけど、これは……これは……ッ
むぅ、行きたいぞ。