ひぐらしのなく頃に解

第24話「祭囃し編 其ノ拾壱 オシマイ」
か、からけなげ……
結局終盤のおいしところはことごくカットだったなぁ。
でもまさかの52個目のカケラをやってくれたので少しだけ満足。
プレイ当事は美代子に話しかけたのは羽入なのかと思っていたけど、成長梨花ちゃまだったとは。
……でもどういう位置づけなんだろうなぁ。
昭和58年6月を突破できた梨花ちゃまが戯れにカケラ紡ぎをしていたって事なんだろうか。


というわけで最終回でした。
それにしてもまさか最終回に坂井久太をつれてくるとは思わなかったわ。
おかげで作画も高安定。
特にBパートの雨に濡れる34さんの書き込みようがすげぇ。
同じカットの使いまわしが多かったのは気になったけれど。


それにしても3期って何をやるんだろうね?
賽殺し編とか昼壊し編かなー それとも魅音尽くしとか?
鬼曝し編をやってくれると嬉しいんだけど、流石に色々難しいんだろうなぁ。
そして応援バナーが3期を主張しまくってて噴いた。


総評。
詰め込みすぎ、カットしすぎの1期と比べて各編の尺が長く取れたのは良かった。
作画もキャラデザがえらく進化したり、安定してたりで1期よりも良かった。
ただまあ、仕方ないとはいえそれでもだいぶカットしちゃってたのは残念だ。
ある程度覚悟はしていたけれど、山狗との全面対決がだいぶはしょっていたのは本当に残念でならない。
全24話ってのが一番厳しかったなー
1話+厄醒し編は良い試みだったとは思うけれど。
あ、祭囃し編からのCパート挿入は良かった。前回は微妙だったけど。
とまれ、グダグダ言いつつも楽しんではいたけど、原作識者以外はやっぱり厳しいよなぁ、コレ。
美代子のビジュアルが出てきたり、羽入の私服が出てきたりと色々プラスになっている部分はあったけどぬー