仮面ライダー電王

第43話「サムシング・ミッシング」
ジャンクションが素敵。
だいたいこの時期のカットは「本来ありえないカット」で来る事が多いね。

ついに良太郎の前に別れの予兆が突きつけられる。
良太郎は本当にその可能性を考えていなかったのかという疑問は残るけど、まあ良太郎だしなぁ。
もういつも一緒にいる、傍にいる存在になっていたしなぁ。
それを聞かされた良太郎がどうしてモモ達の力を借りようとしないという結果になるのかはちょっと不可解。
「自分達の時間を守るとモモ達が消えてしまうから戦う事に迷う」というのはいいんだけど、そこでなんで「一緒には戦いたくない」になるのやら。
この辺りも侑斗はもう割り切って戦ってるんだろうなぁ。
でもデネブとの別れがあるとしたら泣けそうだ。
そういやゼロライナーがナチュラルに公園に止まっていて噴いた。いいのか、アレは。

本日のイマジンは高木渉と黒田崇矢。
二度目の登板とは珍しい。
リペ前のレオイマジンといい、カイの側近のイマジンはかっちょいい声を持った人が来るなぁ。
高木渉はこの後のブンビーさんとほとんど変わらない演技で噴いた。
なんというスーパー高木渉タイム。

次回、モモＶＳ良太郎のガチンコ勝負。
「いくぜ、俺達の必殺技！」がゾクゾクくる。
4フォーム全て＋クライマックスフォーム登場と、販促的にも素晴らしい内容だ。
んで来週またＯＰ映像が変わるのね。
イマジン達のＰＶか……　さぞや凄いことになっているに違いない。