舞-乙HiME

第12話「仮面舞踏かい?」
うむ、面白かった。
「菓子がなければ〜」や印籠なんかのネタ方面を抜きにしても、
巧海によってマシロへの成長の為のフラグが用意されたり、次回のカズくうああああになりそうな伏線張られたりだとかで良い感じ。
特に大事なのがマシロがお子ちゃま暴君から成長する為の道を示してくれたこと。
影武者合戦も凄かったなぁ。アリカ→マシロ、ニナ→マシロ、マシロ→ニナ、晶→巧海、巧海→晶という偽名を(笑)
女王に扮したアリカはもうちょっと見ていたかったかなぁ。それが少し残念。
また以前から細々と張られていた舞衣の伏線も改めて張られるようになって俄然登場が楽しみに。
いやまあ毎回OPでクラッシュイントルードぶっ放してるけどさ(笑)
次回アカネちゃんメインなわけでして、カズくうああああになりそうな気配が濃厚なのが何とも。
別の国のオトメに急遽決まるようなので、予告でシズルの髪が散っていたのはアカネちゃんの攻撃受けてのものなのかなーとか。
それとゼロもどきが速水奨じゃなかったのが残念だ。いやまあ無理だとは思ってたけど。名前は伊織。
あとぶぶ漬けは流石ですね! 晶を一発で女と見抜くとは!
薬の口移しの現場でわざと男×男同士として発言するのに笑った笑った。
本当に素敵だなぁ、この人。