仮面ライダー響鬼

四十三之巻 「変われぬ身」
「心の中でお前を殴った」でちょっと涙腺がヤバかった。
今回、すぐに諦めてしまう桐谷と、たとえ身体が駄目になろうとも立ち上がろうとするトドロキとが対比されてたわけで。
ヒビキが這いつくばっても尚立ち上がろうとするトドロキの前にやってきて「今度は俺が頑張る番だ」って言った時もすげー良かった。
あと地味に装甲響鬼への変化がバンクじゃなかったのにも好印象。
鬼神覚声はマップ兵器状態にもなるのね(笑)
そして斬鬼変身。あー、やばいやばいと思いつつもやっぱり来週退場っぽいのかぁ……(つД`)
その他、紳士淑女は式以外にも強大な力を持っている事、オロチで発生している魔化魍に対してはコントロールが効かない、
等が重要な要素なのかな。
とにかく今日のは面白かった。各々のキャラクターの繋がり方が良かったです。
ああ、あと音撃管って殴ってもいいんですね、とか思った。これ過去にやってたっけ?
変身時に額に当てなくても鬼の顔が出てきたのも気になった。まあスピーディーな展開だったんでいいとは思いますが。