機動戦士ガンダムSEED DESTINY
PHASE-10 「父の呪縛」
使いまわし……と見せかけてキララクのシーン追加。
核の連続爆発は地球上からも見えるのか(笑)
夜空に映るクルーゼの顔が笑える。
- マトモではない戦争
戦争っていうのがそもそもマトモではないというのは置いておいて。
デュランダル、アスランの会話をバックに様々なシーンが流れたりしつつ。
腕組みで水色ザクの前に居るイザークがかっけぇ。
プラント側にも煽っている人間が居たけど、やっぱりロゴスの工作員が紛れ込んでいるのかなぁ。
そしてモブにブサイクにしたディアッカみたいなのがいて笑った。
- ただ憎しみ合うだけの戦い
「アレックス君……」
「俺は……俺はアスラン・ザラです! 二年前、どうしようもないまでに戦争を拡大させ、
愚かとしか言いようのない憎悪を撒き散らした、あのパトリックの息子です!」
という事でアスラン・ザラとして行動開始。
アレックス君と呼ぶ議長にものすげー違和感があるのは序盤のせいだ(笑)
しかしまあ議長は巧みにアスランを誘導してるなぁ。黒い、黒いよ(笑)
- わたくしは、ラクス・クラインです
ラクツーことミーアが電波ジャックをして落ち着くように促す。
クライン派は戦犯として扱われてはいたけど、やはりラクスの影響力は健在のようで。
つか水の証を流すなよ(笑)
「君には無論わかるだろう」というのは「ミーア=ラクスの影武者である事」がわかるだろう?なのか、
ラクスの影響力に関してわかるだろう?なのかどっちなんだ。
あそこでミーアの回想が入ったっていう事は前者なんだと思いたいけれども。
セイバーのシーンで「私のラクス・クライン」と言っていたから、それも前者である事の理由になるかな?
そしてそんな事を思っていたらあっさり自分からミーアだって名乗りやがった(笑)
まあアスランを誤魔化すことは無理だよな、うん。そしてアスランの困った顔が素敵だ(笑)
- 赤き剣
構図がフリーダムを渡すラクスとキラと似たような感じで笑える。
特に議長がラクスの代わりだと思うと……(笑)
「この機体を君に託したいと言ったら、君はどうするね?」ってさ(笑) 議長素敵だよ議長。
あー、結局ただのそっくりさんだったのかOTL
なんだよー、クローンとかじゃねーのかよー。まあそっちのほうが無理のある設定かもしれんが。
そして「ラクスは要る」、「ミーアは要らない」と本人が比較してしまうのが切ない。
アスランがどんどこ罠にハマっていきそうな雰囲気だ(笑)
そしてここで議長の素敵台詞、「名はその存在を示す物だ」も含めて色々と回想が入るか。
まあとりあえず色々と萌えます、ミーア。
- 今週のシン・アスカ
……えーっと………OTL
結局アバンタイトルと回想、だ、け、か。
一応この後に活躍の場はあるようだけど……これまでの話で『アスランが主役』という概念が刷り込まれてしまったんでどうしようもないなぁ。
某剣だったら戦闘シーンがマトモにあったけど、姿すら出てこないのはOTL
- 今週のホーク姉妹
わーい、妹は影も形も無いぜーOTL
姉も回想オンリーか。
- 今週の主役
主役:アスラン・ザラ、ヒロイン:ギルバート・デュランダルにしか見えネェ。
アスラン・ザラという名前が持つ影響力も含めて、プラント側の抑止力としての立場に移っていく形になるんかな。
思いっきり議長、及びミーアに踊らされている感じだけれども。
- 次回予告
新三馬鹿やっと再登場かOTL
ネオと一緒にコックピットっぽいところに居るのが気になった。
そして予告にも影も形もないシンOTL
提供場面での墓地でイザーク、ディアッカ、アスランが居るシーンはニコルの墓参りかな?
ピアノが映るシーンもあったし。色々と楽しみだ。